
昨日TBS系で放送された『情熱大陸』。
主人公は、そう、この人、JT&全日本セッター、竹下佳江選手。
Set=仕掛ける、意を決する
私は正直、10数年以上もバレーを見てきたにも関わらず、この真意を知らなかったね。。。
セッターって、選手にトスを上げるポジション、くらいの認識しかなかった。
でも、違うね。
試合を仕掛ける大事な役目なんだなーって気付いたよ。
そして、彼女がどんな決意を持って全日本のキャプテンをやってるかも、ほんの少しだけど理解したような気がする。
2003年に久々バレーブームが戻った時のセッターが、テンちゃんだった。
その時から見てるから5年は経ってるんだけども、正直今までテンちゃんを普通以上に注目してたことは少なかった。
勿論、技術も凄いし、何より私と同じ身長で世界と戦う日の丸背負った選手だし、関心してたけど。
【女子バレーのテンちゃん】、って感覚でしか見てなくて【竹下佳江さん】って感覚では見てなかった。
特別大ひいき、ってこともなかったんだ。
でも、この番組で彼女への見方がチョッと変わったカモ。
今の素直な感想はこうなった。
年下だけど、尊敬します(笑)。
こんなにまで、ストイックに自分を追い詰めて自分に厳しく、色んな生活の私心を犠牲にしてバレーに打ち込んでいるなんて、凄いという言葉では収まり切れないねー
これまで何度も何度も、シドニーオリンピックの出場権を取れなかった時のビデオ流すから見てきたけど。
こういう心情って本人にしか分からない辛さだけど。
色んなものを乗り越え、色んなものを背負い、色んなものを無くしながらここまで来てるって本当に凄いこと。
彼女は、言葉にはしないタイプだよね。
勿論選手やチームには伝えているけども、マスコミや周囲の人にはそんな感じかな。
何事も、周りが何を言おうと騒ごうと、「真実は一つ いずれ分かること」っていうスタイルを貫いているような。
それが時には誤解を生むこともあるのかもしれないけど、「全部の人にニコニコできない」って言う彼女の言葉にもそれが込められているような。
全日本選手が一人一人色紙に決意の一言を書いている中、テンちゃんだけは何も書かずサインのみ。
この出来事も、責任の重さ・決意の強さを感じでチョッと感動したね。
芯の強い人だなー

それでも、こんなプライベートな空間まで撮影に応じる辺り、やっぱ普段は普通の女性なんだって思ったし(笑)。
このショットはいいとして。
日の丸を背負う人は、ここのレベルまでいかないといかんのだなーと・・・
到底、TVで試合見てあ〜だこ〜だ言うだけのファンはいつだって無責任なものだと思った(笑)。
私もその一人ですワ

少しは、こういう努力をファンも感じないといけないかな。
でも、そこをあえて見せないところもテンちゃんらしいのかもしれないし。
そこがプロなのかとも思うしね。
中身の濃い30分間でした。

私のイメージにあるテンちゃんは、いつもこういう表情。
キリっとして、ホンと、隙を見せないって言ったら表現悪いけども、いつだってこういう真剣な顔をしているイメージが強いのね。
でもね。

こんな可愛いあどけない笑顔するんジャンって思ったの、このショットで(笑)。
ホンと、女子バレーのプロ選手ってまだまだ少ないから、やるべきことも求められることも多くて大変だろうけど。
彼女はきっと、そういう中にあえて身を置くことによってより高い道へ上がろうとしているのかもしれないね。
「メダル、メダル、って簡単に口にするのは、軽く感じる」かぁ〜。
私なんてしょっちゅう言ってるし(笑)。
言葉少なに、これからはメダル取って欲しいと言うことにしよう(笑)。
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【2008-06-02(Mon) 17:04:26】
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